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【福岡】9/13開催!交流イベント「ローカル再生のリアル」

- 開始日時
- 2025/09/13 (土) 13:30 〜 16:00
- 開催場所
-
GROWTH1 イベントスペース
マップはこちら - 定員
- 20人程度
KUMAMOTO LIFESTYLE SESSION
「ローカル再生のリアル 〜空き家を通して描く、暮らしの未来〜」
増え続ける空き家。でも、それは「余ったもの」ではなく、「これからをつくる資源」です。
移住や起業の拠点として、二拠点生活のベースとして。
あるいは、実家の空き家をどうするかという悩みにも、活用法はきっとある。
空き家は、地域と自分をつなぎ直す入り口になります。
熊本を舞台に、空き家を活かして地域と関わる3人のリアルなストーリーを通して、
あなた自身の「空き家とのこれから」を考えてみませんか?
▼日時
2025年9月13日(木)13:30〜16:00(受付開始 13:10)
▼場所
GROWTH1 イベントスペース
(福岡県福岡市中央区大名2丁目6-53 福岡大名ガーデンシティ2階)
▼ゲスト
和田貴充さん(ファシリテーター)
空き家活用株式会社 取締役会長・ファウンダー
1976年大阪府生まれ。20歳のときに父の事業を継承した後、不動産業界での経験を経て、2014年に空き家活用株式会社を設立。「空き家問題の解決を通じて、地域と人をつなぐ」ことを使命に掲げ、全国の空き家所有者・地域住民・事業者・自治体を支援しています。同社が展開する「空き家活用ナビ」は、空き家に関する情報を一元化し、活用希望者と所有者をマッチングするプラットフォーム。また自治体向けには、現地調査から活用提案、制度設計の支援までを行う「アキカツ自治体サポート」を提供し、持続可能な空き家対策の仕組みづくりに取り組んでいる。
甲斐友彦さん
accumu(アキュム)建築地域研究社 所属
1991年福岡県福岡市生まれ。福岡の建築設計事務所にて意匠設計や現場監理を担当し、5年間勤務。その後、家族や故郷の縁から熊本県菊池市に拠点を移し、地域おこし協力隊として3年間活動。空き家の利活用や移住促進、市民団体支援などに従事し、 地域と行政・民間の橋渡し役としての経験を積む。2025年8月に一般社団法人「ちいきのコト」設立予定。現在は、空き家の転貸事業や、地元高校生との地域活動、民泊事業、テントサウナイベントなど多分野にまたがる地域づくりを推進している。2児の父。 生活者の視点・空き家課題の解決・建築の経験を活かし、「次世代が楽しめる地域づくり」の実践に取り組んでいる。
森 寿野 さん
宇城市地域おこし協力隊/空き家管理士/不動産後見アドバイザー/ホリスティック心理カウンセラー
静岡市出身、東京に20年以上住み、他業種多職種を経験。『虐待等で家が安住ではない女性を保護し、一緒に住みながら自立のお手伝いをする』という志を胸に、地域と空き家を探して10年以上。地域おこし協力隊制度を利用して知縁のない九州・熊本に飛び込み受け入れていただいたこの地で、志の遂行とともに地域の活動・空き家の利活用・移住者のフォロー等をしていく予定。
▼タイムテーブル
13:30〜13:35 | オープニング |
13:35〜14:20 | トークセッション「ローカル再生のリアル〜空き家を通して描く、暮らしの未来〜」 ファシリテーター:和田貴充さん(空き家活用株式会社 取締役会長・ファウンダー)、ゲスト:甲斐友彦さん(accumu(アキュム)建築地域研究社所属)森 寿野 さん(宇城市地域おこし協力隊/空き家管理士/不動産後見アドバイザー/ホリスティック心理カウンセラー) |
14:20〜14:50 |
市町村PRタイム |
14:50〜15:50 | 参加者・ゲスト・市町村との交流タイム (熊本県のご当地グルメ、お飲み物をご用意しています!) |
15:50〜16:00 | アンケートのご回答・終了 |
▼主催・運営
主催 熊本県企画振興部地域振興・世界遺産推進局地域振興課
企画運営 シビレ株式会社
▼お問い合わせ
メールアドレス kumamoto@sibire.co.jp
電話番号 080-2966-0302
エントリーはこちら
ご参加を希望の方は、必要事項をご入力のうえお申込をお願いします。
※エントリー締め:9月12日(金)12:00〆
エントリー締め切り後、参加希望の方は当日会場へお越しください。
お問い合わせはこちら
主催:熊本県企画振興部地域振興・世界遺産推進局地域振興課
(受託者:シビレ株式会社)
メールアドレス:kumamoto@sibire.co.jp
増え続ける空き家。でも、それは「余ったもの」ではなく、「これからをつくる資源」です。
移住や起業の拠点として、二拠点生活のベースとして。
あるいは、実家の空き家をどうするかという悩みにも、活用法はきっとある。
空き家は、地域と自分をつなぎ直す入り口になります。