- イベント
- 東京開催
熊本県 LIVE 裏通りの“裏”にある挑戦
- 開始日時
- 2026/01/21 (水) 19:00 〜 21:00
- 開催場所
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ローカルハブスペース「OFF TOKYO」
マップはこちら - 定員
- 20 名程度
【第2回】熊本県LIVE
裏通りの“裏”にある挑戦
―熊本市中⼼部で起きている新しいカルチャーと街の使い⽅
熊本と東京をオンラインでつなぎ、“いま”の熊本市を体感するライブセッション。
熊本市の中⼼街では、観光ガイドでは⾒えてこない“街の使われ⽅”が静かに変わりはじめています。
その中でも、上通りの⼀本裏──通称「上乃裏」エリアでは、
⼩さな店舗や個性的な事業者が集まり、新しいカルチャーが育ちつつあります。
今回は、熊本市から東京藝術大学に出向し、アートと公共空間の新しい関わり⽅に取り組む飯崎さんと、
建築・イベントを通じて上の裏の活動を牽引してきた若⼿プレイヤー和泉さんを迎え、
「街の裏側で⽣まれている、⼩さな挑戦」を深掘りします。
観光の“表側”ではなく、地元の⼈が実際に街をどう使いはじめているのか、
上乃裏で起きている“⼩さな再⽣の芽”が、どのようにカルチャーを更新しているのか、
熊本市を知る⼈でも「そんな変化が起きているのか」と驚く、リアルな現在地。
そんな“いまの熊本”を、東京の会場とオンラインをつないでお届けします。
街をつくるのは「⼤きな投資」ではなく、⼩さな挑戦をする⼈が増えていくこと。
その現場ディテールに触れながら、熊本との“新しい関わり⽅”を⼀緒に⾒つけていきませんか。
▼日時
2026 年 1 月 21 日(水)19:00〜21:00(受付開始 18:40)
▼場所
(東京都中央区日本橋小伝馬町 21-1THE PORTAL Nihombashi East 2F)
▼ゲスト
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飯崎 智也さん(東京会場にて登壇)
東京藝術⼤学 経営改⾰プロジェクト課(熊本市役所 ⽂化政策課より出向)
熊本出身。熊本市役所に勤務し、自治会支援、選挙事務、生活保護行政などの業務に従事。並行して、NPO法人にてゴミ拾いなどの環境活動にも取り組む。現在、東京藝術大学にてアートプロジェクトを学んでおり、来年度には再び市役所に戻り、「文化的処方」をキーワードとして、共創のまちづくりを実施予定。
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和泉 秀さん
株式会社urban direction代表
熊本を拠点に、街や地域の魅力を育てる仕事に取り組む都市のディレクター。株式会社urban direction代表として、空き店舗の活用や商店街の企画、ブランドづくり、建築や不動産調整、イベントなど多領域に横断して活動。人が集い、文化が息づく街の未来を描いている。
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西 昭太朗 さん(ナビゲーター)
Minecraftカップ運営委員会、合同会社マチトワ代表、東京都立大学客員研究
熊本生まれ。公園運営や再開発エリアでの住民参加型まちづくりに携わり、都市計画・コミュニティデザインの視点から技術開発、ワークショップ開発を行う。Minecraftカップでは全国各地で地域の魅力や景観をテーマにしたワークショップを企画・運営。査読論文:「マインクラフトを活用したまちづくりWSの開発」。
▼タイムテーブル
19:00〜20:00|常時接続ライブセッション(東京⇄熊本市)
・熊本市の位置関係を確認(Google MAP)
・参加者に「熊本との距離感」をヒアリング
・街の“表/裏”のイメージを全員で揃える
(トークテーマ)
・アート×公共空間で変わる街の⾒え⽅
・⼩さな店舗・挑戦者が⽀えるカルチャーの芽
・街の周縁で始まる“⼩さな挑戦”は、熊本をどう変えるか?
20:00〜20:30|東京会場のみ(現地接続なし)
・熊本のお菓子とドリンクをご用意
・小グループで感想共有・ディスカッション
・東京参加者同士の交流・情報交換
20:30〜21:00|フリー交流(自由解散)
次回以降予告
【3 回目】2026/2/25(水)19:00-21:00
「e スポーツがひらく地域の未来 ― 熊本・宇城市で広がる新しい学びのかたち」
お問い合わせはこちら
主催 熊本県企画振興部地域振興・世界遺産推進局地域振興課
企画運営 シビレ株式会社
お問い合わせ▼
メールアドレス kumamoto@sibire.co.jp
電話番号 080-2966-0302



熊本を思い出の場所ではなく、今も変化し続ける地域として再発見。
現地で活動する人たちのストーリーを聞きながら、自分のGoogleマップに行きたいスポットを保存して、あなただけの熊本行きたいマップ を育てていきましょう。